メルカリで販売を始めてついに販売数量が100を超えました。
出品した商品の取引全てで「良い」評価を得ることができましたので、出品時に心がけていたことをまとめてみます。
「良い」評価とは
メルカリでは、取引した際に出品者、購入者がお互いを評価します。
評価としては、「良い」「普通」「悪い」の3段階になります。
基本的に問題のあるような事をしなければ「良い」評価がもらえます。
「普通」「悪い」という評価は、よほど嫌な思いを与えたりしない限りはつけられることが無い評価です。
出品している側として、この評価は重要です。
なぜならば、メルカリは匿名での取引になるので、取引相手の良しあしを判断するはこの評価しかありません。
もし「良い」評価ばかりであれば、購入者は安心して購入してくれますが「普通」や「悪い」があると、購入をためらわれてしまいます。
ですので出品者としては、なるべく「良い」評価を蓄積していくことが重要です。
「良い」評価をもらうために気を付けたこと
商品の説明は細かく記載
出品した商品に対する説明をどの程度書くかは出品者次第です。
本などのように内容が固定されているものは、汚れ具合のみ説明欄に記載すればよいですが、衣類などのサイズ感や汚れは写真ではなかなか伝わりません。
ですので、サイズ感は自分の体形を伝えたり、汚れはその大きさ目立ち具合を文章でも書くと取引時の誤解を防げます。
また、写真で商品を撮るとどうしても実際の色と差が出てしまうときがあります。そのような場合も補足として、実物は写真より濃いなど伝えることを心がけました。
少し高めの値段設定しておいて値下げする
多くの場合、「値下げは可能ですか?」とコメントで聞かれます。
出品者としては、値下げはできるだけしたくないのが当然のところです。
その為、出品する時に少し高めの値段に設定しておき、値下げ依頼をもらった場合に値下げしてあげることで購入者もお願いどおり値下げしてもらえたと好感度が上がります。
適時コメントする
メルカリでは、コメントでのやり取りができるので、何かあるたびにコメントを送ると良いです。
例えば、
・購入後・・・「購入ありがとうございました。発送手続きいたします。」
・発送後・・・「発送いたしました。到着までしばらくお待ちください。」
などです。
コメントを1度もしなくても取引は完了できますが、短くてもコメントをしてあげると信頼度が上がります。
梱包はOPP袋も利用
OPP袋とは透明なビニールシートが袋になっているものです。
サイズ的にOPP袋に入る商品を発送する時には、OPP袋に入れてから封筒などで梱包していました。
このようにすると、雨などで濡れてしまうのを失せげるというメリットに加えて、購入者が届いた商品を開けた時に、キレイに梱包してあると良い印象を持ってくれます。
実際に、「キレイな梱包でした」というコメントを多くもらっています。
このようなような点を気を付けて出品することで、100以上の「良い」評価を得ることができました。